結婚式の準備を進めるうえで　大切な披露宴の演出
どんなものにしようかと悩む人もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで　本日は『鏡開き』をご紹介いたします！
鏡開きは日本らしさを感じられると人気の高い演出のひとつです。
その中でも　和装の結婚式にぴったりでら会場が「わっ！」と盛り上がる演出になります。
今回は、意外と皆様に知られていない「鏡開き」について紹介します♪

◆どんな意味が込められているのか
鏡開きは　ふたりの幸せな未来をきりひらく　という意味が込められています。
清酒の入った大樽を木槌で叩いて割ることが一般的な方法です。
「ケーキ入刀」の代案として、行うケースもあります。
特に決まりはないので　新郎新婦の二人で行う場合や、家族も交えて行う場合などさまざまです。

◆どのタイミングで行うのか

上記で述べたケーキの演出の代わりに行うことが多いので　あいさつが結び　余興を始める前に行う事が多いです♪
ただ　どこで行わないといけないといった決まりはないので、どのタイミングで行うかは担当プランナーとの相談になります。
他の進行とも合わせてどこがぴったりかはゆっくりと考えていきましょう◎

樽の中に入っているお酒をゲストに振るまえば、皆様が楽しめる演出になるでしょう。
このときに　升をご用意しゲストに配り、皆さんに振る舞うという演出も素敵です◎
升でお酒を飲むという機会はなかなか少ないものなので　新郎新婦はもちろん　ゲストにとっても良い思い出になるはずです◎


いかがでしたでしょうか？
和装を検討されている方も　そうでない方も楽しめる演出のひとつなので　ぜひご興味がある方は担当のプランナーまで♪


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