【ジューンブライド】6月に結婚すると幸せになれる? おすすめの花・演出や日取り、気になる雨対策を紹介
2024.2.5
結婚式の日取りを決める際によく耳にする「ジューンブライド」
憧れの一つでもある「ジューンブライド」ですが、
なぜ良いとされているかご存知ですか?
今回はそんなジューンブライドの意味やメリットデメリットを徹底解説いたします☆
6月を検討されている方、時期が決まらない方はぜひご参考にしてみてください♪
まずジューンブライドってなに??
「June bride」は『6月の結婚・6月の花嫁』を意味しています
6月に結婚式を行うと一生幸せな結婚生活が送れるとされており
実はウェディングドレスとタキシードで行う洋装結婚式の発祥の地でもある
ヨーロッパに古くから伝わる伝承です
ではなぜ6月が良いとされているのでしょうか?
由来に関してはいくつかの説があります!
・古代ローマ最高の女神が由来である説
ひとつはローマ最高の女神であり結婚生活を守護する【ユノ】が由来とされる説です。
【ユノ】のスペルは《Juno》と書き
英語の6月を表す「June」の元となっております
そのため【ユノ】を由来としている6月は女神の加護があるため幸せになれるという考えが
生まれたといわれています
・ヨーロッパでは6月が結婚式に最適な季節だから
ヨーロッパでは6月は乾季となり雨が少なく気温も暖かく
また日没も遅いため最適とされています♪
・農作業の忙しい季節明けだからという説
昔のヨーロッパでは3~5月が農繁期で結婚式が禁止されていたため
農繁期明けの6月が結婚式に人気だったという説
このように色々な説があります!
女神の加護のある6月という捉え方が一番素敵ですね♡
また6月はロマンティックな日が多いことでも有名です
【プロポーズの日】 6月の第一月曜日
【恋人の日】 6月12日
【キャンドルナイトの日】6月21日前後
このようにロマンティックな日も多く演出や装飾をしやすい点でも
ジューンブライドはオススメです♡
では逆にジューンブライドのデメリットを考えてみましょう!
日本では6月は梅雨と被り雨天になる可能性が高くなります
ただ割引が多くつきやすく予算を抑えたりすることが可能です♪
また雨天が多くなるため屋外での演出ができない可能性も高くなります
結婚式場ではガーデンでのセレモニーや移動が外を通ったりなど意外と外を使用することが
多いです
ただsolaではガーデンが屋内にあったり天候や気温に左右されない作りになっているのでご安心くださいませ☻
そして実は雨って縁起がいいのはご存知ですか?
雨降って地固まるといったり、雨が『降る』という言葉から幸せが降り込む前兆ともいわれてます
また雨には悪いものを浄化すると言われていたり物事を好転させるともいわれてます
このように雨には縁起がいいとされる事が沢山あるんです♪
女神の加護があって見積もりもリーズナブルになりやすく、縁起が良い日が多い6月は結婚式に
オススメです♡
☆ジューンブライドにオススメな演出☆
・装花に6月をイメージするお花を使用する❀
ジューンブライドにオススメなお花をご紹介♪
百合
6月をイメージするお花は沢山ありますが一番オススメなのが百合の花です
実は百合の花は【女神ユノ】を象徴しています♪
なので6月の結婚式にとてもピッタリなお花です
可憐な雰囲気の白百合はウェディングドレスの雰囲気と抜群に合います☆
紫陽花
紫陽花には「家族の結びつき」や「仲良し」といった結婚式にふさわしい花言葉をもちます♪
花の色もバリエーションが多く組み合わせやすいのもオススメポイントです
ボリューム感もしっかりしているので華やかな印象を作りやすいです☆
ラベンダー
「許し合う愛」「幸せが来る」といった結婚式にぴったりな花言葉をもちます❀
花が縦に連なっているので装花全体のボリュームや高さを出しやすくバランスがとりやすいです♪
また、上品でナチュラルな雰囲気なのでガーデンウェディングにもピッタリ☆
・ウェルカムグッズに6月らしさを取り入れる
雨のイメージが強い6月ですが
そのイメージを使いウェルカムグッズなどに傘やてるてる坊主などに関係するモチーフを
取り入れるとよりジューンブライドらしさが溢れます☆
ジューンブライドという言葉は知っていてもその由来や意味は知らなかった方も多いのでは
ないでしょうか
日本では梅雨と重なって避ける方もいらっしゃいますが
多くの人に祝福してもらいたい、幸せになりたいという全世界共通のお二人の願いが込められた
月になります♡
そしてsolaの結婚式は天候に左右されにくいため6月は大変人気なシーズンとなっております!
solaのチャペルは天空にいるように感じていただけるため
どんな天候でも特別に感じていただけます♡
ぜひ見に来てみてください♪
ご予約はこちらから!
北野クラブ ソラ
鈴木 翔也