No.2 “Heart Factory Project”
~withコロナ時代のリアルウェディングレポート~

2020.9.22

" Share Happy " 時代に合わせた
新しい結婚式のスタイルでおくる特別な1日

“2020年5月に予定していた結婚式を
延期することとなったお二人”

たくさん悩みながらも
時代に合わせた新しいウェディングスタイルで
笑顔溢れる素敵な1日を過ごされました

Q.結婚式を実施するか悩んだポイントを教えてください

参列者に医療従事者や遠方のゲストがいたので
大変悩みました。

当初予定していた5月は特に、
緊急事態宣言真っ只中で
このまま挙げても大丈夫なのか・・
と悩みに悩み、一度は延期を決意しました。

Q.結婚式の実施にふみきった要因は?

2度目の延期をするか、大変悩みましたが、
周りの理解があり実施を決断しました。

いつ落ち着くか分からないからこそ
タイミングとしては「今」だと思いました。

1番大きな要因は「来たい」と言ってくれる人が
ほとんどだったことです。

Q.感染対策としての工夫やこだわった演出、レイアウト等は?

マスク着用や手指の消毒を
しっかり行うよう呼びかけました。

会場も司会者の方からコメントを入れたり、
1テーブルに対して人数が多いところは
大きなテーブルに変える等
できる限りの対策をとりました。

Q.結婚式当日ゲストの反応はいかがでしたか?

笑顔に満ち溢れ、「ありがとう」と
「おめでとう」が溢れる1日でした。

キャンドルリレーの演出は涙を流すゲストもいて、
今の時期だからこそ、私たちの想いと
ゲストの想いが強くなり、一体感を感じました。

Q.未来のコロナ禍の新郎新婦様へのアドバイスをお願いします

会場・新郎新婦・ゲスト共々すでに
withコロナの時代の中で
それぞれの対策はすでに行われていると思います。

だからこそ全員が安心して
結婚式をむかえられる環境にあると思います。

不安な気持ちはゼロではありませんが、
周りの理解があるのであれば

「今」結婚式を行うことは
タイミングとしてベストだと思います。

<担当したウェディングプランナーより>

日程の延期に伴いパーティー会場も
変更を余儀なくされましたが、
前向きに考えていただける
新郎新婦様でいらっしゃったからこそ、
当日まで楽しくお打合せを進めることができました。

「変更したからこそできること」
もたくさんありました。

それはより記憶に残る結婚式の演出となりました。

特に夜のモンスーンヴィラで行う
キャンドルリレーは幻想的で、
ブローアウトに込められた全員の想いが
空に届いているかのようで鳥肌がたちました。

この時期に結婚式をあげたからこそ
うまれる雰囲気だったのではないでしょうか?

コロナ禍において、
変更したことや気を使ったことは沢山ありましたが、
コロナ前と変わらず、とてもおふたりらしくて、
沢山のぬくもりを感じられる素敵なパーティーでした。

お手伝いさせていただいて本当に幸せでした。

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