CONCEPT
SOLA KOBEの
コンセプトをご紹介
SOLAで叶うウェディング

空を見上げると
思い出すあの日。
これからもずっと続く
幸せの余韻
初めて訪れた時から「ここで結婚式がしたい」と心に決めていた。
車で坂道を上った先は、海外リゾートさながらの華やかさとくつろぎに満ちた非日常の世界。
高台の静けさと眺望に迎えられ、いよいよ私たちの大切な1日が始まる———。
少し緊張しながら迎えたウェディング当日、
新婦様がSOLAへお入りになるのは、挙式のおよそ2時間前。ゆったりとしたブライズルームでお支度を整えていけば、これから大切な人たちと過ごす1日に心が躍ります。
写真タイム
新婦様の美しいドレス姿を新郎様にお披露目。向かい合った瞬間、お互いに幸せいっぱいの笑みがあふれ、感動に包まれることでしょう。そのまま手を取り合い、神戸の景色を楽しみながら、今日初めての記念撮影に臨みます。
真っ青な空、雲の流れ、光の美しさ…足を踏み入れた瞬間、ゲストも思わず息をのむ「天空の教会」で誓いのセレモニーを。凛とした空気の中、天空へ向かってバージンロードを歩むおふたりの姿はまるで映画のワンシーンのよう。
プレーパーティのために作られた「ウェルカムパーク」で、披露宴開始前のひとときを洗練されたおもてなしタイムに。「来てくれてありがとう」の気持ちをゲストお一人おひとりに伝えながら、とびきりの笑顔で過ごして。
テイストの異なる3タイプから選んだヴィラを、海外の別荘感覚で貸し切るのがSOLAのパーティスタイル。空間も時間も思い通りに演出して、華やかに、和やかに。完全プライベートだから、数々の忘れられないシーンが生まれます。
テーブルを彩る料理は、神戸屈指の老舗レストランから受け継ぐ伝統的なフレンチをベースに、和の要素も取り入れたシェフ渾身のフルコース。ここでしか味わえない地域の恵みも大切にした仕立てで、披露宴を終始盛り上げます。
フォトタイム
おもてなしを締めくくるデザートビュッフェは、おふたりからゲストへのサプライズ。ずらりと並ぶ色とりどりのスイーツたちに、会場から歓声が上がるはず。海外ウェディングさながらの雰囲気の中で、皆様とフォトタイムもお楽しみください。
披露宴後も、楽しい時間はまだまだ終わりません。きらめく神戸の夜景に包まれながらゲストと一緒に改めて幸せを分かち合うひとときを。こんな贅沢な時間を過ごせるのは、空を近くに感じられるガーデンも備えたSOLAという場所だからこそ。
SOLAのブランドヒストリー
HISTORY

「SOLA KOBE」を運営する
株式会社クレ・ドゥ・レーブの
はじまり。
それは、1998年のことです。
かの震災で結婚式を諦めることになったため「妻に結婚式をプレゼントしたい」という新郎様の想いを叶えるために努力した日々がすべてのはじまりでした。
レストランに食事に行くと見せかけて、実は結婚式をするというサプライズパーティ。その会場に選ばれたのが北野の地で半世紀以上愛され続けてきた名店でした。
実のお姉様がウェディングドレスや装花を選び、ご友人たちがドリンクや料理を決め、会場内のデコレーションはスタッフ総出で手づくり。今振り返っても仕事の枠を飛び越えた仕事だったように思います。
そして迎えた、運命の日。「食事に行こう」と誘われた新婦様は、食事の前の乾杯のあと、パーティのことを新郎様とカーテンの後ろに隠れていたお姉様に知らされます。ウェディングドレスに着替えた新婦様が会場で目にしたのは、ご友人、新郎の友人、両親、子どもたちなど100人以上の大切な方たち。
新婦様は感動のあまりその場で泣き崩れてしまわれました。そんな新婦様を新郎様が支え、家族みんなでケーキ入刀。会場に集まった友人たちはもちろん、私たちスタッフも幸せに包まれた瞬間でした。
笑顔と祝福にあふれたパーティがおひらきを迎え、会場を後にする方々が私たちに言ってくれた「ありがとう」の言葉。最後に見送ったお二人からも涙ながらに感謝のお気持ちを伝えられ、「たった2時間でも魔法のような時間になるんだ」感動し思わず涙ぐんだことは、今でも忘れられません。
この経験が、現在のクレ・ドゥ・レーブの原点になっています。
SOLAについて
ウェディングの大切な要素となる挙式・披露宴・料理。
そこには、SOLAだからこそ叶う感動と幸福なシーンがたくさんあります。それぞれの魅力をご覧ください。





















